静岡市で評判の予防歯科で行われる治療内容をわかりやすく解説!
口腔内診査でお口の状態をチェック
予防歯科は歯の健康状態と特定の異常がないかを診査するのが目的なので、基本的にお口の中を診るだけで終わります。虫歯の気配や歯周病の予兆があれば、必ずチェックが入ります。異常があった場合には何の治療が必要なのか診断してくれるので、歯科医師の指示や説明をよく聞いておきましょう。
特に何もなければ診断後に帰宅になりますが、クリーニングやブラッシング指導が必要なら先に伝えておくとスムーズです。支払い前に保険証を用意しておきましょう。
口内の検査を行い虫歯や歯周病の早期発見を目指す
予防歯科は虫歯や歯の病気を予防目的で診査を行うので、基本的には検査以上のことは行いません。口内や歯の状態次第で診療時間が前後しますが、大体10分程度で終わるケースが多いです。
虫歯や歯周病の早期発見を目的としているため、場合によっては検査に時間がかかることもあります。検査を行う歯科医師は専門家なので、自分ではわからない異常を見つけるプロです。自覚症状が出ていなくても、虫歯を早期発見できる場合があります。
必要に応じて治療を行い検診・治療後のアドバイスや定期メンテナンスの指導
問題がなければすべての検診が終了です。虫歯などの異常が見つかった場合、歯科医師からの治療方法やケアの仕方などの指導が入ります。予防歯科では歯科衛生士が検診を行う場合がありますが、担当医も歯科衛生士の資格を持っているケースもあるのです。
歯科医師は歯の専門家なので、正しい歯の磨き方をここで聞いておくことをおすすめします。自分の歯は一生物なので、専門家からブラッシング指導を受けておいて絶対に損はありません。